「アラジントースターが欲しいけれど、壊れやすいって本当?」

価格が安いトースターではないだけに、買ってすぐ故障したら……と心配になりますよね。

私も現在、アラジンのグラファイトトースター「AET-GS13A2」を実際に使っています。

結論からいうと、「アラジントースターは他のトースターより壊れやすい」と判断できる故障率などのデータは、今回確認できませんでした。

一方で、検索すると「ヒーターがつかない」「途中で消える」「焼けるのが遅い」といった故障を心配する声が見つかります。

ただし、ここで注意したいのが、「故障した?」と思う症状の中には、アラジン公式が故障ではないと説明しているものもあることです。

この記事では、実際にアラジントースターを使っている私の経験と、アラジン公式の案内をもとに、壊れやすいと言われる理由や「故障かな?」と思ったときに確認したいポイントをまとめます。

先にこの記事のポイント

・「アラジンだけ壊れやすい」と判断できる故障率データは確認できない

・ヒーターが途中で消えたりついたりしても、故障ではない場合がある

・アラジン公式では、サーモスタットによるヒーターのON/OFFを案内している

・加熱しない場合は、まず電源プラグなどを確認する

・異常が続く場合は、自己判断で分解せず修理相談を検討する

アラジントースターは壊れやすい?

まず一番気になる「アラジントースターは壊れやすいのか?」について。

今回確認した範囲では、アラジントースターが他社のトースターより故障しやすいことを示す故障率などのデータは確認できませんでした。

そのため、「アラジンは壊れやすい」と断定することはできません。

反対に、「絶対に壊れにくい」と断定することもできません。

家電製品なので、使用期間や使用頻度、個体差などによって不具合が発生する可能性はあります。

ネット上の「○年で壊れた」「長年使えている」といった個人の体験だけから、製品全体の故障率を判断することはできません。

そこでこの記事では「壊れやすい・壊れにくい」を口コミの数だけで判断するのではなく、実際にどんな症状が起こり、メーカーがどう案内しているのかを見ていきます。

「壊れた?」と思っても故障ではない場合がある

ここは購入前に知っておきたいポイントです。

アラジン公式の案内には、「修理を依頼される前に」確認する項目が掲載されています。

その中には、次のような症状があります。

・加熱されない

・途中でヒーターが消える

・ヒーターが消えたりついたりする

・ヒーターがつかない

こうした症状が出ると、「もう故障した?」と思ってしまいそうですよね。

ところが、アラジン公式では、ヒーターが消えたりついたりすることについて、

過熱を防ぐためにサーモスタットが働くと自動的にヒーターが消えたりついたりし、

「故障ではありません」と案内しています。

つまり

ヒーターが途中で消える

↓

すぐに「故障」とは限らない

↓

サーモスタットによる正常な制御の場合がある

「ヒーターがずっと赤くならない=故障」とは限らないということです。

アラジントースターのヒーターがつかないときに確認すること

では、本当にヒーターがつかない場合はどうすればいいのでしょうか。

アラジン公式の「修理を依頼される前に」では、加熱されない場合の確認事項として、

まず電源プラグが抜けていないかを確認するよう案内しています。

とても基本的なことですが、「壊れた!」と思う前に一度確認しておきたいポイントです。

加熱されないとき

まず電源プラグが抜けていないか確認。

また、ヒーターが途中で消えたりついたりする場合は、サーモスタットによる制御の可能性があります。

確認しても正常に加熱されない場合や、明らかにいつもと違う状態が続く場合は、

自己判断で分解せず、修理相談を検討したほうが安心です。

「焼けるのが遅い」「うまく焼けない」は故障とは限らない

検索すると「アラジントースター 焼けるのが遅い」といった言葉も出てきます。

ただ、料理のできあがりが悪い場合についても、アラジン公式は修理を依頼する前に確認するポイントを案内しています。

公式で挙げられているのは、次の2点です。

・アルミホイルなどで食品を覆っていないか

・調理の手順や、タイマーのセット時間が適切か

つまり、思ったように焼けないからといって、すぐに本体の故障とは判断できません。

食品の置き方や調理方法、設定時間なども一度確認する必要があります。

私も「うまく焼けない?」と思ったことがある

実は私自身も、アラジンを使い始めたころに「あれ?」と思ったことがあります。

食パンを短時間で焼こうとしたとき、思ったように焼けないことがありました。

でも、使い方を確認して設定を見直すことで、その後は普通に焼けるようになりました。

現在、わが家では食パンなら予熱なし・280℃・約2分を目安に焼いています。

外側はカリッとして、中はふんわり。

以前使っていたトースターでは約5分かかっていたので、今ではアラジンの焼き上がりの速さを気に入っています。

実際に使っていると、「いつもと違う=故障」と思ってしまうことがあります。

まず取扱説明書に書かれている使い方や確認事項をチェックすることが大切だと感じました。

実際にパンを焼いた様子はこちらで詳しく紹介しています。

▶ アラジントースターでパンを焼いてみた|食パン・ベーグル・冷凍パンの焼き時間と温度

いやな臭いがする場合も確認ポイントがある

「変な臭いがする=故障?」と心配になることもあります。

これについても、アラジン公式に確認事項があります。

公式では、いやな臭いがする場合、次の点を確認するよう案内しています。

・庫内に食品カスや油が付着したままになっていないか

・トースターで使用できない容器を使っていないか

庫内の食品カスや油が原因になっている可能性もあるため、まず庫内の状態を確認してみましょう。

焦げた食品カスなどが残っていれば、お手入れしてから再度状態を確認します。

「壊れやすい」と心配な人ほど取扱説明書を確認したい

アラジントースターに限らず、家電は普段と違う動きをすると「故障した」と思ってしまいがちです。

でも今回、アラジン公式の案内を確認して分かったのは、一見すると故障に見える動作でも、正常な制御の場合があるということ。

特にヒーターが消えたりついたりする動作は、その代表例です。

「壊れたかも?」と思ったら、すぐ修理に出す前に取扱説明書の「修理を依頼される前に」を確認してみるとよいでしょう。

自分で分解・修理するのは避ける

検索すると「アラジン トースター 自分で修理」といった言葉も出てきます。

ただし、ヒーターや内部部品に異常があると思っても、自己判断で本体を分解するのはおすすめしません。

電気を使う加熱家電なので、原因が分からない異常が続く場合は、使用を続けずメーカーや購入店へ相談するのが安全です。

特に、焦げ臭さ・異常な発熱・通常とは違う動作などがある場合は、無理に使い続けないようにしてください。

購入前に「壊れやすさ」が気になるならどう考える?

アラジントースターは、一般的なシンプルなトースターと比べると価格が高めなので、

「長く使えるかな?」と気になるのは当然だと思います。

私自身も、実際に購入する前は口コミやデメリットをかなり調べました。

ただ、今回確認した範囲では、アラジンだけが特別に壊れやすいと判断できる故障率のデータはありません。

そのため私は、「壊れやすい」という検索ワードだけで購入をやめる必要はないと考えています。

それよりも、

・自分が欲しい機能があるか

・サイズはキッチンに合うか

・2枚焼きと4枚焼きのどちらが合うか

・価格に納得できるか

・操作方法が自分に合っているか

といった点まで含めて判断したほうが、購入後の後悔は少なくなると思います。

実際に使っている私が感じるアラジンの良いところ

私は現在、グリーンのAET-GS13A2を使っています。

使っていて特に気に入っているのは、操作がシンプルで、焼き上がりが速いこと。

温度とタイマーを設定するだけなので、よく使う食パンやクロワッサンは設定を覚えてしまいました。

食パンだけでなく、市販ピザやスコーン、ガーリックシュリンプなどにも使っています。

もちろん、どんな家電にも向き・不向きはあります。

購入前に気になる点まで知っておきたい人は、こちらも参考にしてください。

▶ アラジントースターは後悔する?買ってわかったデメリットと購入前の注意点

▶ アラジントースターの口コミ・評判は?実際に購入してわかった良い点・気になる点

アラジントースターの故障についてよくある質問

アラジントースターは壊れやすいですか?

今回確認した範囲では、アラジントースターが他社製品より壊れやすいと判断できる故障率などのデータは確認できませんでした。「壊れやすい」と断定することはできません。

ヒーターが途中で消えるのは故障ですか?

故障とは限りません。アラジン公式では、過熱を防ぐためサーモスタットが働くと、自動的にヒーターが消えたりついたりすると案内しています。

ヒーターがつかないときはどうすればいいですか?

アラジン公式では、加熱されない場合はまず電源プラグが抜けていないか確認するよう案内しています。確認しても正常に動作しない場合は、無理に使用を続けずメーカーや購入店への相談を検討してください。

焼けるのが遅くなったら故障ですか?

すぐに故障とは判断できません。公式では、料理のできあがりが悪い場合、食品をアルミホイルなどで覆っていないか、調理手順やタイマーのセット時間が適切かを確認するよう案内しています。

ヒーターを自分で修理してもいいですか?

原因が分からない状態での分解・修理は避けたほうが安全です。異常が続く場合は使用を中止し、メーカーや購入店への相談を検討してください。

まとめ|「壊れやすい」という言葉だけで判断しなくてOK

アラジントースターについて調べると「壊れやすい」という言葉が出てくるため、購入前に不安になる人もいると思います。

ただ、今回確認した範囲では、アラジンが他のトースターより壊れやすいと判断できる故障率のデータは確認できませんでした。

さらにアラジン公式では、ヒーターが消えたりついたりすることについて、

過熱を防ぐためのサーモスタットによる動作であり、故障ではない場合があることを案内しています。

加熱されない、うまく焼けない、いやな臭いがするといった場合にも、

修理を依頼する前に確認するポイントがあります。

「いつもと動きが違う=すぐ故障」と判断せず、まず公式の取扱説明書を確認する。

それでも異常が続く場合は、無理に使ったり自分で分解したりせず、メーカーや購入店に相談するのが安心です。

私は実際にAET-GS13A2を使っていますが、今のところ食パンからピザ、クロワッサン、料理まで日常的に活用しています。

「壊れやすい」という検索ワードだけで決めるのではなく、

実際の機能や使い方、価格なども含めて自分に合うか判断してみてください。