アラジントースターでパンを焼いてみた|食パン・ベーグル・冷凍パンの焼き時間と温度
「トースターって、正直どれもそんなに変わらないんじゃない?」
アラジントースターを買う前の私は、本気でそう思っていました。
選ぶときも、サイズや値段、扉の開けやすさを見て、そこそこのものを買えば十分かな、と。
ところが、アラジンで4枚切りの食パンを焼いてひと口かじった瞬間、その考えが変わりました。
噛んだ瞬間に「バリッ、サクッ」と音がするのに、中はふんわり。
「トースターでこんなに違うの?」と、ちょっと感動しました。
この記事では、わが家のアラジントースターで実際にいろいろなパンを焼いてみた様子を、焼き時間の目安や失敗談も含めて写真とともに紹介します。
先に結論をいうと、どれもおいしく焼けました。
特に「外はカリッ、中はふんわり・もちっと」という焼き上がりが気に入っています。
最近はスーパーやパン屋さんでも「これ、アラジンで焼いたらどうなるかな?」と考えるようになりました(笑)。
実際に使って感じた良いところ・気になるところは、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶ アラジントースターの口コミ・評判は?実際に購入してわかった良い点・気になる点
わが家のアラジントースターとパンの焼き時間の目安
わが家で使っているのは、アラジンの2枚焼きグラファイトトースターです。

使い始めてまず驚いたのが、ヒーターの立ち上がりの速さ。
ダイヤルを回すとすぐに庫内が明るくなり、トースターの前にいても「あ、もう温かい」と感じます。
実際に焼いてみたパンの目安を、先にまとめておきます。
| パン | わが家の焼き方の目安 | 焼き上がり |
|---|---|---|
| 4枚切り食パン | 280℃・2分ちょっと(予熱なし) | 外はバリッ、サクッ/中はふんわり |
| チーズトースト | 4枚切り食パンにチーズをのせて焼く | チーズはとろり/パンはバリッ、サクッ |
| コストコのチーズベーグル(常温) | 2分程度。焼き色をつけたいときは2分30秒くらい | 外はカリッ/中はもちっ |
| 成城石井の胚芽パン | ベーグルと同じくらい | 外はカリッ/中はふわふわで香ばしい |
| 冷凍パン | 軽く電子レンジで温めてからアラジンで焼く | 中は温かく、外はカリッ |
パンの大きさや厚み、冷凍状態などで仕上がりは変わります。
ここで紹介している時間は、あくまでわが家で実際に試したときの目安として参考にしてください。
4枚切り食パンは280℃・2分ちょっと|外はバリッ、中はふんわり
まず焼いたのは、普段食べている4枚切りの食パン。
最初は何ものせず、そのままトーストしてみました。

設定は280℃・2分ちょっと。予熱はしていません。
以前使っていたトースターでは、食パンを焼くのに5分近くかかることもありました。
朝の5分って、結構長いんですよね。
それが2分ちょっとになったので、私の感覚ではもはや「爆速」です(笑)。
そして、焼き上がった食パンを食べてびっくり。
噛んだ瞬間に「バリッ、サクッ」と音がしました。
でも、中までカチカチになっているわけではなく、中はふんわり。
この外側と中の食感の違いが、私がアラジンを使って一番感動したところです。
チーズトーストはチーズがとろり
次は、4枚切り食パンにチーズをのせて焼いてみました。


チーズはとろり。
パンを噛むと、やっぱり「バリッ、サクッ」。
厚切りなので中にはふんわりした部分も残っていて、チーズとの相性もよかったです。
コストコのチーズベーグルは外カリッ、中もちっ
次に試したのが、コストコで買ったチーズベーグル。
これがアラジンとかなり相性がよかったです。

買った当日の常温のものだけでなく、冷蔵・冷凍したものも試しました。
常温のベーグルなら、わが家では2分程度で十分。
チーズにもう少し焼き色をつけて、表面をカリッとさせたいときは2分30秒くらいが好みでした。

焼くと表面のチーズが香ばしくなって、外側は本当にカリッ。
でも中はもちっとしています。
「カリッ」と「もちっ」が一緒に楽しめるのがよかったです。
買ってきたベーグルをそのまま食べるのもおいしいのですが、少し焼くだけで違った食感になりました。
成城石井の胚芽パンは外カリッ、中ふわふわで香ばしい
成城石井で買った胚芽パンも焼いてみました。

焼き時間の目安は、ベーグルと同じくらいです。
焼いている途中から、香ばしい香りがしてきます。

外側はカリッ、中はふわふわ。
そこに胚芽パンらしい香ばしさが加わって、結局おかわりしてしまいました(笑)。

断面の写真でも、中のふんわりした感じが分かると思います。
食パン、ベーグル、胚芽パンと焼いてみて、どれかひとつが特別というより、それぞれのパンの良さが引き立つ感じでした。
冷凍パンはそのまま焼くより「レンジ+アラジン」がよかった
ここは、実際に使ってみて少し失敗したところです。
冷凍したパンをそのままアラジンで焼いてみたら、外側はちゃんと焼けているのに、中が十分に温まっていないことがありました。
そこで試したのが、先に電子レンジで軽く温めてから、アラジンで焼く方法。
これがわが家ではバッチリでした。
冷凍パンで私がうまくいった方法
冷凍したパンを軽く電子レンジで温める
↓
アラジントースターで表面を焼く
↓
中は温かく、外側はカリッと仕上がりました。
パンの種類や厚さ、冷凍状態によって仕上がりは変わるので、これはあくまでわが家でうまくいった方法です。
最初にやってしまった失敗|タイマーをそのまま2分に合わせていました(笑)
アラジンを使い始めたころ、ひとつうっかりしたことがあります。
「トーストなら2分くらいだから、タイマーを2分にすればいいのね」と、そのまま2分まで回して使っていました。
すると、下側のヒーターがついていないことに後から気づきました。
わが家で使っている機種では、タイマーは一度5分以上まで回してから、使いたい時間まで戻して合わせます。
前に使っていたトースターも同じような操作だったのに、なぜかアラジンでは普通に2分まで回してしまいました(笑)。
面白いことに、下側がうまく加熱できていなかったときでさえ、「これ、おいしい!」と思って食べていました(笑)。
正しい操作に気づいてからは、上下から焼いた仕上がりを楽しんでいます。
いろいろ焼いて感じた、良かったところ・気になったところ
良かったところ
1.パンの外側と中で食感が違う
食パンは外がバリッ、サクッで中はふんわり。
ベーグルは外がカリッで中はもちっ。
どれも「焼く前よりおいしくなった」と感じました。
2.予熱なしでも焼き上がりが速い
以前は5分近く待つこともあった朝のトーストが、2分ちょっとに。
朝は数分でも惜しいので、かなり助かっています。
3.操作がシンプル
基本的に使うのは、温度と時間の2つのダイヤル。
難しい設定を覚えなくても、毎朝気軽にパンを焼けます。
【写真:温度・時間ダイヤル】
気になったところ
冷凍パンはそのままだと中が温まりにくいことがあった
今回わが家で試したときは、表面は焼けても中が十分に温まっていないことがありました。
そこで軽く電子レンジで温めてからアラジンで焼いたところ、うまく仕上がりました。
タイマーの合わせ方は最初に確認
私は最初、そのまま2分まで回してしまい、下側のヒーターがついていないことに後から気づきました。
前のトースターも同じような操作だったのに、なぜか忘れていました(笑)。
使い始めに取扱説明書を確認しておくと安心です。
ほかにも、実際に使ってわかったデメリットや購入前に知っておきたい点は、こちらの記事にまとめています。
▶ アラジントースターは後悔する?買ってわかったデメリットと購入前の注意点
わが家の使い方から見て、こんな人には合いそう
実際に使ってみた感想から、次のような人には合いそうだと感じています。
・朝のトーストの待ち時間を短くしたい人
・厚切りの食パンを、外はサクッ・中はふんわりに焼きたい人
・ベーグルや買ってきたパンを、焼いておいしく食べたい人
・温度と時間のダイヤルでシンプルに使いたい人
一方で、冷凍パンについては、そのまま焼くだけで毎回うまくいくとは限りませんでした。
わが家では電子レンジで軽く温めてから焼く方法が合っていました。
「アラジンとバルミューダならどっち?」と迷っている人は、こちらで違いを比較しています。
▶ アラジンとバルミューダのトースターを比較!どっちがおすすめ?実際に使って感じた違い
「トースターなんてどれも同じ」と思っていた私の結論
購入前の私は、トースターでパンの味がそこまで変わるとは思っていませんでした。
でも、最初のひと口で「バリッ、サクッ」と音がしたとき、その考えが変わりました。
なんといっても、パンがおいしくなる。
私にとっては、これがアラジンを買って一番よかったところです。
焼き上がりが速いので、朝の時短にもなりました。
さらに、グリーンのレトロな見た目も気に入っています。
キッチンに置いてあるだけでかわいくて、家事がちょっと楽しくなりました。
アラジンを検討している人は、2枚焼きと4枚焼きで迷うことも多いと思います。
わが家も購入前に迷ったので、実際に2枚焼きを選んだ理由はこちらにまとめています。
▶ アラジントースター2枚焼きと4枚焼きの違いは?実際に迷って2枚を選んだ理由
わが家はコストコでアラジントースターを8,997円で購入しました。
コストコで買ったときの価格や、Amazon・楽天などと比較した内容はこちらです。
▶ アラジントースターはコストコが安い?8,997円で購入!Amazon・楽天とも比較
まとめ|アラジンでパンを焼くのが楽しみになりました
今回は、アラジントースターで実際にいろいろなパンを焼いてみました。
実際に試した結果
・4枚切り食パン(280℃・2分ちょっと、予熱なし)→ 外はバリッ、サクッ、中はふんわり
・チーズトースト → チーズはとろり、パンはサクッ
・コストコのチーズベーグル → チーズが香ばしく、外カリッ、中もちっ
・成城石井の胚芽パン → 外カリッ、中ふわふわで香ばしい
・冷凍パン → 軽くレンジで温めてから焼くとうまくいった
どれが一番だったか選ぶのが難しいくらい、それぞれおいしく食べられました。
私の感覚では、パンそのものが持っている良さを、もう一段引き出してくれるようなトースターです。
以前は「トースターなんてどれも同じ」と思っていましたが、今ではパンを焼くこと自体がちょっとした楽しみになっています。
「トースターで本当にそんなに変わる?」と思っている人に、わが家で実際に使ってみた体験が参考になればうれしいです。